東国三社 大元の神社は大戸神社か?

レイラインを調べると

東国三社の歴史を調べていくと、鹿島神宮(古くは、香島神宮)、香取神宮は、二社が45度の角度で配置されており、しかも両社との接点とも言える神社に、大戸神社があります。大戸神社から見れば、真東の春分・秋分ラインに、香取神宮、息栖神社、夏至の日の出ラインに鹿島神宮が位置しており、歴史的に見ても、鹿島・香取・息栖の三社は、大戸神社が起点となっていることがわかります。

上図では、60度のラインと45度のラインが鹿島神宮の前でクロスしていますが、どちらのラインも鹿島神宮の敷地内を通っており、誤算の範囲と言え、鹿島神宮への60度のラインは要石に、45度のラインは本殿に向いているとすればかなり小さい誤差(0.5%程度)になるので、非常に正確です。

鹿島神宮 要石

東国三社というと、三社が直角三角形に配置されているということを聞きますが、息栖神社の北へラインを引いてみると、鹿島神宮の敷地からは外れており、そういう位置関係を強く意識したという印象はありません。むしろ上図の太陽のラインを意識した配置の方が、非常に正確な位置関係になります。

太古の時代において、精密な測定機器もないのに、そんなに正確に位置関係を知ることができるのか?という疑問もあると思います。しかし、方法はあります。太陽の運行は、毎年正確に訪れるので、太陽を毎年観測していれば、60度や45度、90度といった、正確な方位を測定することが可能です。

2012/02/29

大戸神社

鹿島・香取・息栖の三社は以前から参拝しているのですが、大戸神社はまだ行ったことがなかったので、雨の降る中いってきました。

場所を、グーグルマップなどで探す時は、「大戸駅」をキーワードにすると探しやすいです。JR成田線大戸駅から南南東に約820mの位置にあります。

地方の神社だし、鹿島の元宮などを連想していたので、小さい神社だろうと想像していたのですが、行ってみると地方の神社としては大きな神社です。

拝殿、本殿とも大きく、また場の空気から地元の人に大切にされている神社であることが分かります。そして、エネルギー的にも強く、東国三社の元宮であることが認識できます。

佐原・香取周辺の神社として、おすすめです。JR成田線大戸駅から徒歩で約1Kmですから、電車でも行くことができますね。車では駐車場はないですが、3台分くらいの駐車できるスペースがあります。

2012/04/04

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